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1800年頃(寛政)槇屋利八が沼津藩の御用商人として乾物商を営む。
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1895年(明治28年)06月矢部喜代太郎が沼津市通横町に「まきや金物店」を開業し、金物の卸売・小売業を始める。
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1925年(大正14年)07月矢部利雄が「マキヤ金物店」を承継。
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1953年(昭和28年)08月資本金100万円で「有限会社マキヤ金物店」を設立。
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1963年(昭和38年)04月「有限会社マキヤ金物店」から「有限会社マキヤ」に商号変更。
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1964年(昭和39年)12月静岡県富士市に「マキヤ吉原店」を開店、チェーンストアとしての第一歩を踏み出す。
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1970年(昭和45年)03月静岡県沼津市に本部を設置、本格的チェーンストア展開を開始。同時に卸売部門を廃止。
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10月静岡県沼津市に、郊外型店鋪として「マキヤ沼津駅北店」を開店。本部移転及び配送センター設置と同時にコンピューターによる業務のスピード化、省力化を図る。
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1972年(昭和47年)06月「有限会社マキヤ」を組織変更し、資本金4,800万円で「株式会社マキヤ」を設立。
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1973年(昭和48年)09月業務内容の拡大に伴い、本店所在地を静岡県沼津市三枚橋字竹の岬709番地の1とし、本部および配送センターを新築移転。大型コンピューターを導入し業務のスピードアップを図る。
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1974年(昭和49年)10月配送センター増築
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1988年(昭和63年)03月機構改革し、本部制を敷く
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1989年(平成元年)04月経営の多角化と安定成長を図るため、家電専門店「ヤベ電機」を16店鋪展開する「株式会社ヤベ」を吸収合併。
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1990年(平成02年)10月有価証券報告書の記載に変更
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11月新業態店「エスポット新富士駅南店」を開店。
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1995年(平成07年)06月創業100周年を迎え、食品部門を新たにスタート。「エスポット藤枝店」にて「食品館」を開店。
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1998年(平成10年)03月新業態店の神奈川県進出第1号店として小田原市に「エスポット小田原シティモール店」を開店。
会社沿革
1800年代~1900年代
1800年代~1900年代
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2000年(平成12年)07月家電・パソコンのリユースショップ「ハードオフ沼津店」開店。
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10月家電リユース・ショップの三重県進出第1号店として津市に「ハードオフ津南郊店」を開店。
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2002年(平成14年)12月「エ・コモード沼津駅北店」開店。
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2003年(平成15年)04月「業務スーパー長泉店」開店。
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09月業務用食料品販売店の山梨県進出第1号店として「業務スーパー甲府昭和店」を開店。
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11月食品スーパー「株式会社ひのや」を子会社化。
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2004年(平成16年)05月マキヤグループポイントカード導入。
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2005年(平成17年)07月株式会社ヤマダ電機と共同出資により株式会社東海テックランドを設立。
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2006年(平成18年)03月物流会社「株式会社MKカーゴ」設立。
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11月株式の取得により、株式会社大田山邦が子会社となる。
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2007年(平成19年)10月株式の譲渡により、株式会社東海テックランドが連結の範囲から外れる。
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2008年(平成20年)03月株式会社大田山邦が株式会社オオタ山邦へ商号変更。
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10月川原﨑康雄が社長に就任する。
2010年~2019年
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2010年(平成22年)03月株式の譲渡により、株式会社オオタ山邦が連結の範囲から外れる。
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2011年(平成23年)12月子会社の「株式会社ひのや」を吸収合併。
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2015年(平成27年)04月子会社「株式会社MKカーゴ」と「株式会社ハイデリカ」を合併し、「株式会社MK・サービス」に商号変更する。
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2017年(平成29年)05月100円均一ショップ「DAISO」のフランチャイズ・チェーンとして当社の第1号店「DAISOエスポット新横浜店」を開店。
2020年~
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2022年(令和4年)04月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所「スタンダード」市場に移行。
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2023年(令和5年)06月現在、総合ディスカウント店「エスポット」21店舗、食品スーパー「ポテト」・「mamy」14店舗、業務用食料品販売店「業務スーパー」49店舗、家電リサイクル・ショップ「ハードオフ」6店舗、100円ショップ「ダイソー」8店舗等を展開。
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2024年(令和6年)02月Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングのインターネットモールにおいてEC事業を展開している株式会社ユージュアル及びその関連会社の株式を100%取得し、連結子会社となる。