会社沿革

槇屋利八が沼津藩の御用商人として乾物商を営む。

矢部喜代太郎が沼津市通横町に「まきや金物店」を開業し、金物の卸売・小売業を始める。

矢部利雄が「マキヤ金物店」を承継。

資本金100万円で「有限会社マキヤ金物店」を設立。

「有限会社マキヤ金物店」から「有限会社マキヤ」に商号変更。

静岡県富士市に「マキヤ吉原店」を開店、チェーンストアとしての第一歩を踏み出す。

静岡県沼津市に本部を設置、本格的チェーンストア展開を開始。同時に卸売部門を廃止。

静岡県沼津市に、郊外型店鋪として「マキヤ沼津駅北店」を開店。本部移転及び配送センター設置と同時にコンピューターによる業務のスピード化、省力化を図る。

「有限会社マキヤ」を組織変更し、資本金4,800万円で「株式会社マキヤ」を設立。

業務内容の拡大に伴い、本店所在地を静岡県沼津市三枚橋字竹の岬709番地の1とし、本部および配送センターを新築移転。大型コンピューターを導入し業務のスピードアップを図る。

配送センター増築

機構改革し、本部制を敷く

経営の多角化と安定成長を図るため、家電専門店「ヤベ電機」を16店鋪展開する「株式会社ヤベ」を吸収合併。

有価証券報告書の記載に変更

新業態店「エスポット新富士駅南店」を開店。

創業100周年を迎え、食品部門を新たにスタート。「エスポット藤枝店」にて「食品館」を開店。

新業態店の神奈川県進出第1号店として小田原市に「エスポット小田原シティモール店」を開店。

家電・パソコンのリユースショップ「ハードオフ沼津店」開店。

家電リユース・ショップの三重県進出第1号店として津市に「ハードオフ津南郊店」を開店。

「エ・コモード沼津駅北店」開店。

「業務スーパー長泉店」開店。

業務用食料品販売店の山梨県進出第1号店として「業務スーパー甲府昭和店」を開店。

食品スーパー「株式会社ひのや」を子会社化。

マキヤグループポイントカード導入。

株式会社ヤマダ電機と共同出資により株式会社東海テックランドを設立。

物流会社「株式会社MKカーゴ」設立。

株式の取得により、株式会社大田山邦が子会社となる。

株式の譲渡により、株式会社東海テックランドが連結の範囲から外れる。

株式会社大田山邦が株式会社オオタ山邦へ商号変更。

川原﨑康雄が社長に就任する。

株式の譲渡により、株式会社オオタ山邦が連結の範囲から外れる。

子会社の「株式会社ひのや」を吸収合併。

子会社「株式会社MKカーゴ」と「株式会社ハイデリカ」を合併し、「株式会社MK・サービス」に商号変更する。

100円均一ショップ「DAISO」のフランチャイズ・チェーンとして当社の第1号店「DAISOエスポット新横浜店」を開店。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所「スタンダード」市場に移行。

現在、総合ディスカウント店「エスポット」21店舗、食品スーパー「ポテト」・「mamy」14店舗、業務用食料品販売店「業務スーパー」49店舗、家電リサイクル・ショップ「ハードオフ」6店舗、100円ショップ「ダイソー」8店舗等を展開。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングのインターネットモールにおいてEC事業を展開している株式会社ユージュアル及びその関連会社の株式を100％取得し、連結子会社となる。