コーポレート・
ガバナンス
コーポレートガバナンス体制図
サステナビリティ推進委員会
マキヤグループは、サステナビリティに関する活動の推進及び統括するための委員会として「サステナビリティ推進委員会」を設置し、環境保全活動、CSR活動等に係る具体的な方針とKPI、実行計画を策定しております。
同委員会において、サステナビリティ関連のリスク及び機会に関する取り組むべき重要課題を整備し、課題に対する対応方針や施策の立案、指標の設定について取締役会へ提言することとしております。また、施策の進捗管理などについて、必要に応じて取締役会に報告、提案することとしております。
また、「サステナビリティ推進委員会」において、気候変動、自然災害による環境リスクや人権問題にかかる社会リスク等のサステナビリティ関連のリスク及び機会を識別し、これらに関する情報やデータを収集分析し、社内共有することにより発生リスク及び機会に対する経営的影響度を把握するとともに重要性を評価することとしております。それらの評価に基づくリスク対応方針や施策については、取締役会に提言することとしております。
コンプライアンス室
マキヤグループは、コンプライアンスを「法令、条例、規則、社内規程、マニュアル等、明確に文章化されたルールを遵守し、公明正大な企業活動を遂行する。」=「社会のルールに反する行動・社会に非難される行動をしない」と定義し、全ての事業活動において、コンプライアンスの重要性を認識し、具体的な取組みとしてコンプライアンス・プログラムを策定、実践し、継続的に改善していくために、コンプライアンス室を設置しております。
コンプライアンス室は、コンプライアンスに対する具体的取組みとして、コンプライアンス・プログラムの方針と実施計画を策定し、計画的に実践していくこととしております。
また、従業員等がコンプライアンス遵守に関する相談や報告、通報ができるよう窓口体制を整備しております。
内部統制監査室
マキヤグループは、会社の組織、制度および業務が法令、経営方針および諸規程に準拠し、効率的に運用されているかを検証・評価し、改善の勧告および経営者への報告をすることにより、不正、誤謬の未然防止、正確な情報の提供、財産の保全、業務活動の改善を図り、経営効率の向上に寄与することを目的とし、内部統制監査室を設置しております。
内部統制監査室は監査種類を以下のとおり分類し、内部監査を実施しております。
- (1)経営監査
- ①組織監査
人事機構及び事務機構の適否、部門間の円滑な調整の適否、内部牽制組織、その運用および効果の適否 - ②制度監査
会計管理制度、仕入・販売管理制度、人事管理制度、会社資産の保全制度、安全衛生や福利厚生制度、社内規程等の制定改廃及びこれに関する規程の適否
- ①
- (2)業務監査
業務活動が法令、会社の方針、計画、制度及び諸規程に従って正しく行われているか否か
役員
氏名 (生年月日) |
略歴、地位および担当ならびに重要な兼職の状況 |
---|---|
かわらさき やすお 川原﨑 康雄 (1954年3月30日生) |
|
はやかわ のりゆき 早川 紀行 (1958年10月17日生) |
|
たけしま つよし 竹島 剛 (1962年10月31日生) |
|
しのはら ただお 篠原 忠夫 (1971年1月28日生) |
|
さとう まなぶ 佐藤 学 (1974年8月14日生) |
|
むかい まさお 向 眞生 (1957年3月9日生) |
|
さかぐち ゆうじ 阪口 裕司 (1955年12月29日生) |
|
たけかわ ひでとき 竹川 英辰 (1976年1月22日生) |
|
スキルマトリクス
役職 | 管掌 | 氏名 | スキル・経験 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
企業 経営 |
マーケティング ・ 営業 |
商品 開発 |
財務 ・ 会計 |
IT ・ デジタル |
労務 管理 ・ 人材 開発 |
法務 ・ ガバナンス |
ESG ・ サステナビリティ |
|||
代表取締役会長 | 川原﨑 康雄 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |||
代表取締役社長 | 営業本部 | 早川 紀行 | ● | ● | ● | |||||
常務取締役 | 管理本部 | 竹島 剛 | ● | ● | ● | ● | ||||
取締役 | 営業企画部・開発部 | 篠原 忠夫 | ● | |||||||
取締役 | 人事・総務 | 佐藤 学 | ● | |||||||
社外取締役 | 向 眞生 | ● | ● | ● | ||||||
社外取締役 | 阪口 裕司 | ● | ● | ● | ||||||
社外取締役 | 竹川 英辰 | ● |